釧路湿原を流れる大島川。かつてのアイヌ語の川名があったはずと、友人の言葉に促されて古い地図を調べてみました。昭和5年に大日本帝国陸地測量部が発行した五万分の一地図に載っていました。「アトイシヤラカ川」と。湿原のほぼ真ん中で幌呂川と合流していますね。「アトイシヤラカ川」をアイヌ語
の意味に充てると「アトゥイ・サラ・カ・ペッ(海・湿原・の上・川)」。
海と湿原の上にある川。意味と地形がぴったり合いますね。
アイヌ語地名、すごい!なぜ「アトイシヤラカ川」から「大島川」に変わってしまったのでしょうか?とても残念ですね。