釧網本線の標茶と弟子屈の間にある駅が「磯分内(イソブンナイ)」ですが、この駅名もアイヌ語です。
標茶町と弟子屈町の町境にある小川の沢にウサギが多く住んでいたところから、イソポウンナイ「isopo-un-nay(エゾユキウサギ・いる・沢)」と呼ばれたようです。
狩猟採集をしていたかつてのアイヌの人たちの大事な狩りの場所だったことが想像できますね。
エゾユキウサギの肉は山菜と一緒に煮たり、串に刺して囲炉裏で焼いて食べたそうです。
かつてはたくさんいたというエゾユキウサギ。今ではなかなか姿を見ることができなくなりましたが、磯分内では今でも多く生息しているのでしょうか。