冬は人里まで下りてくるそうですが、その姿は、なかなか見ることができない
ミソサザイ。

 アイヌ語では、トシリポクンカムイ「tosiri-pok-un-kamuy(川岸の穴・の下・
に入る・神)」とか、その鳴き声から「チャクチャクカムイ」などと呼ばれてい
ます。

 アイヌの物語には、「ミソサザイの神が人間を襲う悪いクマの耳の中に入り、
やかましくチャランケ(談判)をし、さすがのクマも謝った」という話があります。

 日本で一番小さな鳥。チャクチャクと鳴くその姿を一度は見てみたいですね。

 今月の塘路湖エコミュージアムセンターの情報紙には、「ミソサザイ」の情報
がありました。

2012/2/24号掲載